Proxmox VE(プロックスモックス VE)とは、仮想マシン(KVM)とLinuxコンテナ(LXC)を単一のWeb GUIで統合管理できる、オープンソースのサーバー仮想化プラットフォームです。
最新版のProxmox VE 9.2(2026年5月リリース)は、Debian 13「Trixie」とLinuxカーネル7.0をベースに、高可用性(HA)クラスタ、ライブマイグレーション、ソフトウェア定義ストレージ/ネットワーク(SDN)、バックアップ/レプリケーションを標準搭載。商用環境向けには、サブスクリプションによるエンタープライズサポート(Enterpriseリポジトリ・公式サポート)が提供されます。
株式会社ティ・アイ・ディは Proxmox の正規販売代理店(Authorized Proxmox Reseller)として、サブスクリプション販売から設計・導入・他の仮想化基盤からの移行、日本語による運用サポートまでをワンストップでご提供します。
▶ Proxmox 公式サイト:https://www.proxmox.com/

Proxmox VE | 一般的な商用仮想化基盤 | |
|---|---|---|
ライセンス体系 | ✅ CPUソケット単位の定額サブスクリプション | ⚠️ 複雑なプロセッサ/コア課金等によるコスト増 |
機能制限 | ✅ すべての標準機能を利用可能 | ⚠️ エディションごとの機能や規模の制限 |
管理ツール | ✅ Web GUIを標準搭載 (追加不要) | ⚠️ 専用機の構築が必要な場合や複雑な運用 |
バックアップ | ✅ 標準連携で高速化 (Proxmox Backup Server) | ⚠️ サードパーティ製品やライセンスが必要なケースが多い |
互換性・移植性 | ✅ 高い (OSS・KVMベースで移行柔軟) | ⚠️ ベンダーロックイン (独自フォーマットやハードウェア依存) |
Linux KVM (Kernel-based Virtual Machine) を採用。Windows も Linux も、ネイティブに近いパフォーマンスで動作します。
LXC (Linux Container) を標準統合。仮想マシンよりも圧倒的に軽量・高速な環境構築が可能で、運用効率を高めます。
VMとコンテナを単一のWebインターフェースで統合管理。難しいコマンド操作なしで、直感的な運用が可能です。
CASE STUDY & INSIGHTS
導入事例
商用仮想化ソフトのライセンス高騰を受けて Proxmox VE へ移行。従来と同等の安定性・性能を保ちながら、運用コストを大幅に適正化しました。
事例を読む →技術コラム
なぜ今、Proxmox なのか?現場目線で語る仮想化基盤リプレースの現実的な選択肢 → Proxmox VE 移行前に確認したい5つのポイント → Proxmox VE は「入れて終わり」ではない。相談できるサポートと運用設計 →機能一覧・サポートプラン・導入の流れがわかる資料をお届けします。
低コストからのスタート
🎟 チケット数: 3件/年
👨💻 TIDサポート: 無制限
【 プラン内容 】
✔️ 日本語窓口
✔️ エンタープライズリポジトリ
✔️ ログ確認・初期切り分け
✔️ ライセンス再アクティベーション
✔️ メーカー問合せ代行
安心の標準プラン
🎟 チケット数: 10件/年
👨💻 TIDサポート: 無制限
【 プラン内容 】
✅ Basicプランの全機能
✅ リモート診断/作業(安心アウトソース)
✅ オフラインキー有効化支援
✅ メーカーSSH支援の連携ブリッジ
最上位のフルサポート
🎟 チケット数: 無制限
👨💻 TIDサポート: 無制限
【 プラン内容 】
🌟 Standardプランの全機能
🌟 オンサイト対応(直接の駆けつけ支援)
🌟 障害起因時のシステム再インストール
🌟 クリティカルバグ対策のマイナーアップデート
OSSの導入における最大のハードルは「困ったときに聞ける相手がいない」こと。
TIDは、お客様が安心してProxmoxを最大限に活用できるよう、些細な疑問からトラブル対応まで、
回数を気にせず何度でも相談できる環境を提供します。
Proxmox VE は、NVIDIA vGPU テクノロジーに正式対応。
AI開発からVDIまで、貴重なGPUリソースを仮想化し、組織全体で無駄なく活用できます。
1枚の物理GPUを分割し、複数の仮想マシンでシェアできます。高価なGPUを一人で専有するのではなく、AIエンジニアやデザイナーなど、必要なメンバーが必要な分だけ利用可能。コスト対効果を劇的に高めます。
😔 これまでの課題 | 1人1枚の専有 使っていない時間もコストに… |
|---|---|
✨ Proxmoxでの解決策 | みんなでシェア 必要な時に、必要な分だけ活用! |
NVIDIA データセンター向けGPUをフルサポート。信頼性の高いエンタープライズ製品を利用できます。
NVIDIA A100 | 🚀 AI/科学計算 |
NVIDIA L4 / L40S | ✨ 生成AI |
NVIDIA A40 / RTX 6000 Ada | 🎨 VDI/クリエイティブ |
NVIDIA A16 / A2 | 🏢 VDI 集約 |
Jupyter Notebookなどの開発環境へ、GPUリソースを小分けにして提供。
CADや3Dレンダリング業務を、リモートデスクトップで快適に。
オフィスPCと同等の描画性能を、自宅や外出先から安全に利用。
Q
VMwareからの仮想マシン移行は可能ですか?
A
はい、可能です。移行ツールでVMをインポートできます(実行時は対象VMの停止が必要)。TIDでは計画立案から実行まで支援します。
Q
対応OSは?
A
Windows Server、各種Linuxディストリビューションなど多数に対応しています。
Q
バックアップはどうなりますか?
A
Proxmox Backup Serverに加え、Arcserve、Acronis、Veeamなどのサードパーティ製品にも対応実績があります。要件に応じた最適なバックアップ/DR構成をご提案します。
ランサムウェア対策や大容量データ保護に。Proxmox VE環境のバックアップ保存先としても親和性の高い、高機能・高コスパなNAS・共有ストレージソリューション。
オンプレ更改からHCI導入まで、設計・構築・更改をワンストップで支援。
オンプレからクラウドまで、設計・移行・運用を一括支援。
Proxmox認定パートナーのTIDが、導入前の検証から、本番移行、日々の運用まで伴走します。

株式会社ティ・アイ・ディは、Proxmox の正規販売代理店(Authorized Proxmox Reseller)です。
▶ Proxmox 公式サイト:https://www.proxmox.com/
▶ Proxmox VE 製品ページ:proxmox-virtual-environment
Proxmox® および Proxmox VE は Proxmox Server Solutions GmbH の登録商標です。NVIDIA、vGPU は NVIDIA Corporation の商標または登録商標です。VMware は Broadcom の商標です。その他記載の会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。